Case

ユーザー、運営の双方に寄り添った「デザイン運用」

株式会社ソルパック様

Issue

サイト全体が複雑化し、ビジネスへ直結させる事が難しい

本プロジェクトは以前から運用に携わらせていただいていたクライアント様のホームページリニューアルプロジェクトになります。本プロジェクトの背景にあったのは、コンテンツの定期的な更新頻度が落ちたことに伴い、戦略的なサイト運用を行う事が難しくなっている事でした。そのため、リニューアル後の新サイトではデザインを一新することと、運用側が更新頻度を高められるような設計を行う事が求められました。

更新頻度を高める上で、「簡単に更新を行える仕組み作り」と「Webに対する更新意識向上」の2つを主なコンセプトとして設計する事になりました。

Solution

デザイン、UX、デジタルマーケティングが融合したコーポレートサイトへ進化

まず、運用の更新頻度を高められるよう、Sitecoreをコーポレートサイトの基盤として導入しました。リニューアルから数年経過した現在も、定期的なコンテンツ運用・メンテナンスを行っております。

次に、Webに対する更新意識の向上として、フォームのアクセス解析や営業部門への通知システムなど、デジタルマーケティングのツールをサイトへ導入しました。戦略的かつ効果を上げやすいサイト運用を実現できる仕組みを整備し、現場レベルでWeb更新の重要性を意識付けられるようになりました。

弊社では、エンドユーザーが目的のコンテンツを探しやすいUI設計を行い、運用側も更新性を維持できるデザイン運用を構築してきました。サイトからの営業成果についても、飛躍的に向上させる事に成功しました。

Design Concept

デジタルマーケティングの基盤づくりはデザインから

リニューアルにあたり、Sitecoreを導入してデジタルマーケティングの仕組みを整えることになりました。そのデジタルマーケティングを成功に導く鍵は、リリース後の運用のしやすさだと私たちは考えました。そこでプロジェクトチームは、設計フェーズから"デザイン運用”に着目し、既存の構築手法に囚われない自由な発想で"デザイン運用"を再構築しました。たとえば、スマートフォン対応はSitecoreの機能と連携し、ワンソース・マルチユースを実現しています。2箇所に入力する手間を省いたので、誰もが簡単にページを更新できるようになりました。資料ダウンロードエリアは後からでも複数パターンを用意できるようにし、ページごとに最適なコンバージョンが可能になりました。また、フォーム設置の容易化など、多岐にわたって設計を検討し、新しいWebの時代を見据えた"デザイン運用"を目指しています。

リニューアル後も"デザイン運用"は維持されており、新しいコンテンツの導入などもスムーズに行っています。

クリーンなデザインとナビゲーションのパターンで見やすさを追求

ページコンテンツはテキスト中心で、図や表組みを挿入することが多いため、読むことに集中できるデザインにするべきだと考えました。いくつかの候補を検討したのち、「クリーン・理知的」をキーワードにしてデザインコンセプトを起こしました。コーポレートカラーを基準にダークトーン、アクセントカラーを複数定義し、カラーを横幅いっぱいに使い、グラデーションも活用することによって、単調なデザインにならないようにしています。

既存サイトは、コンテンツ量が多いことが課題でもありました。そこで、ナビゲーションのUIを重要度別に分類。同じサービス内でも、下層ページへの導線のUIに重み付けをすることで、押し出したいサービスがユーザーに伝わりやすようにしています。これらはワンソースで実現しており、画像がなければ重要度は中、リード文がなければ重要度は低となるように、UIの要素が欠けてもデザインが維持されるようになっています。状況に応じて優先度を低から高にするのも、デザイナー不要で実現できるようになっているのです。

Credit

SITE URL https://www.solpac.co.jp/
INDUSTRY 情報通信業
MANAGER 藤田
DIRECTOR 小林
草野
阿美
DESIGNER 佐々木
SYSTEM ENGINEER 新藤
FRONTEND ENGINEER 町田

Service

新しい体験をデザインする

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